Archive for 佐々木

苦労して不動産業者とやり取りを行い、やっと手に入れた我が家の家作り

昨年の秋から、新居の建築に向けた不動産取引をいくつか行ってきました。
まず最初に行ったことは、土地探しです。
車椅子を使用した生活に対応できる家を作りたいと、当初はリフォームを考えていました。
しかし敷地面積が小さかったので、リフォームでも十分な対応はできないという結論に達しました。
そこで今よりも広い土地を近くで探し始めて、近隣地域に手頃の不動産を見つけました。

ただし、ここで一つだけ問題がありました。
それは古い家屋付きの、中古物件という形だったのです。
建物は既に50年近くも経っている平屋ですから、不動産屋も建て替えを目的とした販売が基本だと言っていたと記憶しています。
単純に販売価格については、交渉の甲斐もあって予算内に収めることができました。
ただし解体費用について含んでいなかったので、その分はオーバーとなってしまいます。
これには正直悩みました。

8これ以上の値引き交渉は無理そうでしたし、不動産探しのきっかけとなった母は、南向きに広く取られた土地をすっかり気に入っており、すっかり買う気になっていたのです。
それでも私は、今後のことを考えると、すぐに購入に踏み切ることは出来ませんでした。
上手にやり繰りすれば、今後の家作りも含めた予算内に何とか収まりそうです。

しかしギリギリであることは、ギャンブルであると言うことも知っていました。
注文住宅で家を建てた方の話を幾つか聞いてきましたが、全てが当初の予算をオーバーしてしまったと言うのです。
それは我が家も例外ではないでしょうから、多少の余裕を持たせておきたいと思っていました。

それでも母の執心ぶりに、最後は私も父も折れる形で、この建物付きの土地を購入することにしました。
ちなみに、その後の家作りは、やはり予算ギリギリの戦いを強いられることになってしまいました。

広尾ガーデンヒルズも良いと母は言っていましたが、やはり、マンションより戸館の方がいいかなと思いました。
ちなみに広尾ガーデンヒルズの家賃相場はこちらのサイトがくわしいですよ⇒広尾ガーデンヒルズの相場

ローコストの総二階立てとは違って、一階のみが母の生活スペースになること、車椅子使用の作り、広さを強いられることとなったため、考えていたよりも建物価格が大きくなってしまったのです。
そうなることはある程度予想できていましたが、まさかここまで割り増しの価格になるとは思っていなかっただけに、その時は母を責めてしまったこともあります。

しかし、もう引き返せない状況でしたから、節約できる所は節約していき、省ける設備は省くといった形で、何とか完成のめどを立てることができました。
そして完成すると、母が私の苦労も知らずに大喜びです。
母の快適な暮らしを目的に始めた家作りですから、苦労しながらも形に出来たことで、ようやくその苦労から開放されました。

不動産で重要なのはリフォームです。

不動産のリフォームで考えがちなのは、少しでも安くしようということではないのでしょうか。
しかし、そういった考えは落とし穴にはまりやすく、様々な失敗を招きます。
折角値段を下げてお得だと思っていたのに、商品のグレードを下げて、工事の範囲を減らすと効果が少なかったうえに、余計な費用が掛かってしまう傾向になります。
そしてまた追い銭を使ってしまっては元も子もありません。
そこで今回は満足しつつ、安くできるちょっと贅沢な悩みをかなえてくれるリフォームのコツをお伝えしたいと思います。
まず「餅は餅屋」ということわざがありますが、リフォームの事は見積もりを作った業者が知っているもので、どの工事がお金がかかりやすいかもすぐにわかります。
彼らは重要な部分とそれほどでない部分を熟知していて、例えば壁紙のグレードを落としてかなり安くなったという話がありますが、それほどリフォームそのものに影響させず、何万円も安くなりました。
反対に結構重要な部分を削除したのに値段がそれほど変わらなかったという話あって、大体の予想は彼らに確認することが大切です。
その際にどの程度安くなって、どの程度のリスクがあるかがわかるからです。
前述の壁紙なら豪華さが足りないとか、若干断熱に弱いとかですが、地域や趣味によっては問題なくリフォームできます。
次に、リフォームの範囲を絞るということで、どうしてもフルで行うと時間も料金もかかってしまいます。
そこで本当にしたい場所を絞るのですが、メリットはクオリティーが高くなりがちということです。
しっかりと話し合ったうえで重点的にできるので、本当にしたい部分で最高の結果をもたらすことができます。
また、老朽化のリフォームの場合は早めに手入れするのも安くする重要な点です。
例えば塗装の場合、悪くなる前に手入れを行うと、下地処理が不要になるので、クオリティーが高く、しかも安くなるという話があります。
つまりは思い立ったが吉日ということですね。
そして盲点になりがちですが、しっかりと業者と話し合うことです。
よくある話ですが、リフォームの最中に「これがほしい」「あれがほしい」というのはよくあることで、急な変更は工期を送らせて、料金を跳ね上がらせることにつながります。
ですから、前もってチェックシートを用意して、漏れがないかを確認します。
そして、出そうなトラブルも前もって確認しあいましょう。
仮に出てきても最低限の予算で済ますことができるからです。
この様に、リフォームの安くする方法は様々な手段があります。
ですから、皆さんも興味を持って、対応することが望ましいです。